不動態化処理

不動態化処理

不動態化処理とは、ステンレス鋼などの表面に化学的な方法で強制的に良好な酸化被膜を形成することを一般的に言い、ステンレス鋼などの材料そのものの酸化防止・腐食防止を目的とすること以外に、過酸化水素*1などの分解性の高い溶液に対して、過剰な分解を防ぐ効果があります。

不動態化処理

弊社では化学薬品メーカ様の指導を礎にして数多くの経験を重ね、独自の処理方法を確立してきました。
この処理方法はタンク、配管などの形状に依らず*2、工場でも現場でも基本的に施工可能です*3
ただし、過酸化水素などの分解性の高い溶液は、いくら不動態化処理を施しても分解ガスの発生を“0”にすることは出来ません。この発生したガスはポンプのエアロックや内圧上昇により予期せぬ箇所からの液噴出などの様々な障害を招きます。

弊社では不動態化処理技術のほか、配管設計~施工までをトータルエンジニアリングすることによって、この障害を取り除くことが可能です。
ぜひ一度ご相談ください。

不動態化処理

*1:
過酸化水素は飲料ラインの滅菌工程などで多く使われます。

*2:
エア抜きが困難な箇所は酸化被膜の形成が出来ない場合があります。

*3:
電源、洗浄用純水は準備頂く必要があります。
また、酸廃液処理については、ご負担頂く場合があります。

サンユーエンジニアリング株式会社は、お客様のニーズに応える設備設計・製作・施工を得意とし、エネルギー・プラント、薬品、化粧品、食品等の各企業によって用途の異なるプロセスをプランニングからパフォーマンスまでチーフエンジニアが統率するプロジェクトで一貫して行っております。

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